８月１９日（火）に、様似小中学校の小１～中３と教職員の200名以上が集まって小中合同で防犯教室を行いました。児童生徒は自分の住んでいる地区ごとに集まり、中学生の各グループリーダーが中心となって、何かあったときのために駆け込む地域の110番の家を探しました。また、不審者が学校に侵入したことを想定した防犯訓練を行い、職員が玄関で不審者の対応をし、児童生徒が教室から体育館へ避難して終了しました。生徒の反省の中には、「再確認になり、より一層理解ができた」「放送をよく聞いて落ち着いて行動したい」などがあげられました。

　今回の防犯教室は、防犯アドバイザーの松村博文様、様似警察署の皆さんにご協力いただきました。日頃より、学校教育へご理解ご協力をいただきありがとうございます。