11月20日（木）、日高東部消防組合様似支署から救命救急士の方々が来校され、救命救急講習が行われました。日頃、とっさに救急処置が必要となったときに対応するための勉強会です。

２年生は体調不良者が増えて、少人数での参加となりましたが、心肺蘇生法、AEDの取り扱い方など、救命救急士の方から詳しいお話や身振り手振りを用いたご指導をいただき、皆真剣に話しを聞き、練習していました。

これを受講したことで、救命措置の対応ができるという修了証（任期あり）をいただきます。様似町で突発的な事故が起きたときは、ぜひ落ち着いて今日のことを思い出し、皆さんが助ける側となって実行してください。日高東部消防組合様似支署の皆様、本日は貴重なご指導、どうもありがとうございました。