３０日（土）の午前中、様似町PTA連合会の研修会が行われました。今回は、親子で体力測定と消防士さんを招いての救急救命講座の二本立てで行いました。

　前半の体力測定、記録の良し悪し以前に怪我人がでないか心配でしたが、何とか無事に終えることができました。いつも動いている子どもたちはともかく、久々に「動いた」とか「跳んだ」という大人の皆さんは、筋肉痛に見舞われているのではないでしょうか。これを機会に少しでも継続的に運動する習慣がつくといいですね。

　後半の救急救命は、心臓マッサージやAEDについての説明を受けました。また、喉を詰まらせたときの対応等も丁寧に教えていただきました。実際の場面がないことを願いますが、いざという時のためにこのような研修を続けていくことの大切さを改めて感じました。

　とても良い研修会でしたので、次回はもっともっと多くの方々に参加していただいて、有意義な時間を共有できればと思います。参加された皆様、忙しい中、企画・準備にご尽力いただいたPTA役員の皆様、講師の消防士さん、本当にありがとうございました。